血流で痩せる!若返る!その方法とは!

血流を良くする立ち方・座り方

 

格好よい姿勢は意識が必要

 

最近では、スマホや携帯ゲームなど、姿勢を悪くする原因は増えるばかりです。デスクでもパソコンに向かう姿は、自然に背中は丸まり、肩は前に出て、首も前に出てしまいます。

 

悪い姿勢は、見た目だけの問題ではありません。骨格をゆがませ、筋肉を硬くし、血流を悪くしてしまいます。もちろん見た目も格好よくありません。血流の良い体を維持してめぐりビューティーを目指すなら、姿勢はとても大事です。よい姿勢は先に挙げた例のように日常では、意識しないと崩れがちです。

 

正しい姿勢をしていると、骨格が本来の正しい位置に戻り、血の巡りはよくなります。体幹の筋力も使い、代謝が上がります。つまり、姿勢を正しくしているだけで、太りにくい体質にもなれるのです。

 

日常積極的に、「姿勢を意識」しましょう。

 

 

立ち方

 

まずは簡単なチェック。

 

壁に背中をつけて立ちます。このとき上から、後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが壁に付き、首と腰の部分が壁から離れている状態が、おおよそ正しい姿勢です。できていますか?

 

 

両足はかかと同士がくっ付いてつま先がこぶし1個ぶん開いている状態。頭のてっぺんが天から紐で引っ張られている感覚で立ってみましょう。

 

 

座り方

 

骨盤を立てて、おへその少し下(丹田)に力を入れて座ります。胸から上はリラックスした状態です。オフィスチェアに座る場合、座面の奥まで深く座ります。太ももは床と水平。

 

 

座ったとき絶対やってはいけないこと

 

脚を組むこと。

 

格好よく見えますが、普段組むのはやめましょう。脚を組むと、骨盤にゆがみが生じてきます。さらに、くせで組みやすい方ばかりを組むようになると、ゆがみは一層ひどくなるのです。骨盤がゆがむとさまざまなデメリットが起こります。姿勢を維持するのも大変になり、下半身の血流も悪くなります。

 

 

 

メグリスタアドバイザー 中俣拓哉

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