血流で痩せる!若返る!その方法とは!

下半身を引き締めるお風呂の入り方

 

「もっと下半身を細くしたい!」

これは

年齢にかかわらず、多くの女性が持っている願望です。

 
 

めぐりビューティーショップBEAUによるお客様アンケートによると、女性が美容面で気になるところ第4位。しかも第1位から5位まではかなり拮抗しています。

「あなたの美容面で気になるところはどこ?複数可)」
回答者数:348名 回答者:女性 21~72歳
株式会社Dada調べ(2019年5月~10月)

そこで今回は

 下半身を引き締める

お風呂の利用法をお伝えします。

 

太い下半身は脂肪だけが原因ではない?

太い下半身は、たくさんついているこの脂肪がいけないっ!と思っている人が多いかもしれません。でも、下半身の場合は脂肪だけが太い脚をつくっている 原因ではないのです。

そこには、下半身ならではの原因がありました。

それは「むくみ」です。

「むくみ」とは、
余分な水分や老廃物が上手く排出されずに溜まってしまっている状態のこと。 普段、むくみを意識するほどではない人でも誰もが下半身はむくみがちです。

つまり、むくみを取るだけでもかなり下半身のボリュームは変わるのです。

さらには、むくんでいる状態では、脂肪も燃焼して流れてはくれません。脂肪を燃焼させるためには、十分な血流が必要ですが、それも行き届かなくなります。もしあなたがすらっとした脚が欲しくて、努力して食事制限やエクササイズに取り組んでいたとしても、むくんでいたら決して効率的とは言えません。


つまり、まずむくみを改善することが大切なのです。

むくみは、簡単に言うと「滞って溜まってしまっている状態」です。
ならば、流してあげることが必要だということは、お分かりかと思います。

 

脚を引き締める入浴法

脚のむくみを解消するには、入浴は絶好のチャンスです。このチャンスを生かさずして、無理な食事制限に勤しんでいる場合ではありません。だれでもできる簡単な方法で、時間もとりません。順にご紹介しますので、今晩からでもぜひ実践してみてください。

 

お湯の温度は、40度程度。

適温は人それぞれですが、15分程度は入っていられる温度です。

 

半身浴より全身浴

心臓に疾患があるなどの場合を除いて、健康体なら全身浴がおすすめです。

 

浸かりながらマッサージ

▼足の指マッサージ

末端の方から、根元の方に向かってマッサージします。

 

▼ふくらはぎマッサージ

まず全体的に、下から上の方に揉み揉みしていきます。
次に足首からひざ裏まで、血液やリンパを流すイメージでマッサージします。
少し強めでも大丈夫。でも、ひざ裏は優しく。

 

▼ふとももマッサージ

膝の方から根元の方に向かって、揉み揉みしていきます。
次に下から上に、血液やリンパを流すイメージでマッサージします。

 

最後にゆったりリラックス

リラックスすると副交感神経が優位になり、血流が促進されます。

 

これを繰り返せば、あなたもモデル脚に一歩前進です。